『マンマ・ミーア!』、今ミュージカルが私たちを元気にしてくれる!

ギリシャ・エーゲ海を舞台に
ミュージカル『マンマミーア!』が元気をくれる

先週の札幌は春が遠ざかる、雪、雪、また雪のお天気でした。
雪かきしても追いつかないので、さすがにうんざりした人も多いのではないでしょうか?

そんなとき、「劇団四季のミュージカル『マンマ・ミーア!』が9年ぶりに京都に帰ってきた。」という熱いニュースが入ってきました。

『マンマ・ミーア!』は「ダンシング クイーン」をはじめとしたABBAのヒット曲で構成されるロングラン・ミュージカル。

★ストーリー★

エーゲ海に浮かぶ小島のホテルを切り盛りするママ、ドナ。
20歳になり結婚間近の娘ソフィーは、

パパとバージンロードを歩くことを夢見ている。

問題はパパがどこの誰だか知らないってこと。
ドナの日記を頼りにパパ候補3人を見つけ出し、

結婚式の招待状を送るソフィー。

結婚式当日、パパ候補3人が勢ぞろい。
「マンマミーア!(なんてこった!)」
いったい、この先どうなっちゃうの?



母娘とふたりを取り巻く人々の織り成す物語は、その後映画化され、こちらも大ヒットしました。
見終わった後に心温かく笑顔になれるハートフルコメディは、ギリシャのエーゲ海の美しさとメリル・ストリープ、コリン・ファース、ピアース・ブロスナンといった名優たちが深みを与えています。

ラサンテミニヨンのスタッフも大好きな映画で、10年経た2018年に公開された続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』も観に行きました。
ピアース・ブロスナンの歌唱力が酷評されてゴールデンラズベリー賞 最低助演男優賞という話題もありましたが、私がピアースのファンということもあってノープロブレム!問題なしです(笑)
歌声より演技に集中してみることをお勧めします!

ミュージカル『マンマ・ミーア!』は舞台での初演は1999年、これが本家本元の舞台で観られるとあって話題になるのは無理からぬことです。
うわー!私も観てみたいなあ!

青い海に浮かぶ小島のホテルが舞台
ギリシャ・エーゲ海の小ホテルを舞台に繰り広げられる母娘とふたりを取り巻く物語『マンマミーア!』。 コロナ禍の今、ミュージカルが私たちを元気にしてくれます。



さて、ABBAといえば!
1970年代、世界のミュージックシーンに颯爽と現れたスウェーデン出身の4人組ポップ・グループ。
難解な母国語ではなく、戦略的に英語で歌詞を付けたのだとか。
その目論見は当たり、瞬く間に世界的スターになりました。

二組の夫婦という珍しいグループも私生活は順風満帆とは行かず、どちらも離婚してしまいます。
明るいだけでなく、複雑な思いがこめられた曲にはそんな背景があると言われています。

ひとつの時代を作り上げた彼らの影響を受けたミュージシャン、アーティストは数知れず。

彼らの楽曲はいつ聞いても、新しい風景が見えてくる。
風化しない音楽がそこにあります。

音楽には心を癒やしたり強くしてくれるチカラがあります。
映画のプロローグの「I Have A Dream」から最後の「I Have A Dream」まで24曲。


コロナ禍の今こそ、ABBAサウンドに元気をもらいませんか?
明日から3月!
眩しい光の春はすぐそこです!




💕ラサンテミニヨンのひとくちメモ💕

歌える曲は歌いましょう!
ついでに踊りましょう!
真夜中だったら口パクで!
何も考えずに音楽に身を任せましょう!

ミニヨンの静と動の整体、最初は動く瞑想法なんです。

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