
オプティマル・ヘルス
ゴールデンウイークも過ぎ、外でカラダを動かしたくなる季節です。
ところで、オプティマル・ヘルスという言葉をご存じでしょうか?
まず、こんな場面でスタートしましょう。
久しぶりに同級生と仕事帰りに数人で会ったら、
Aさんは姿勢を含めてヒールやスーツの着こなしがキマッていた。
髪艶がよく顔色も明るく笑顔が素敵だった。
その一方で、Bさんはシワが目立ってきて肌はくすんでいて、何となく調子が良くなさそう。
そんなことはないでしょうか?
同じ年齢でも、その人によって健康状態は違います。
颯爽と見えるAさんは、きっと、今は心身のバランスがよいのでしょう。
また、Bさんは、忙しく、寝不足が続いて食事も満足にとれていなかったのかもしれませんね。
オプティマル・ヘルスは「最適な健康」を意味し、年齢も含め、
その人にとって、その時最高の健康状態であることを意味するそうです。
病気じゃないけれど、健康ともいえない。
先ほどのBさんのような状態が続くと、どんどん健康から遠ざかってしまいます。お子さんの受験やご自身の更年期、家族の介護などストレスが重なるなら、尚更です。
健康なAさんは、朝のウォーキングや塩分控えめの食事でこのままの状態をキープ。
お疲れ気味のBさんは、呼吸法をマスターしたり、少量でも十分に栄養の摂れるレシピに挑戦して、それでも足りない分はうまくサプリメントで補うなどの工夫によって、体調を戻していく。
こうして、各々自分のオプティマル・ヘルスに近づけいくわけです。ついでに、登場していないCさんのこともお話しましょう。
Cさんは学生時代は頭痛持ちで体力がなく疲れやすかったけれど、今は毎日の軽いストレッチを欠かさず、気圧性の頭痛になりそうなときは天気予報でチェックして足湯をしてから出かける、と心がけて、まずまず元気ということです。
ご明察のとおり、このCさんのモデルが私です(笑)
若い時は体力はありましたが、頭痛持ちでした。
今も肩こりや頭痛、胃もたれなどはあります。
気圧などの予兆が掴めれば対処できたり、ストレッチや食べ方で、ずいぶんと楽になりました。弱いひとは弱いなりの健康がある、というのがラサンテミニヨンの池田式整体です。
その人なりの最善を目指して、肌も髪もからだも気持ちもバランスのとれた状態に近づけるといいですね!
💕ラサンテミニヨンのおすすめ💕
朝1分の新習慣を!
朝目覚めたら、伸びをしてから起きましょう!
腕は上に、足は踵を押し出すように伸びます。
つま先を伸ばすと足が攣りますのでご注意を!
つま先は上(手前)に、踵を押し出す、が正解です。
誰もいなければ「あ~~~」と声を出すのが効果的。