
『化粧品の最大配合成分:水』
日本で販売されている化粧品には、全成分表示が義務付けられており、
配合量の多い順に記載されています。(ただし、配合量が1%以下の成分は順不同でかまいません。)
成分量でトップにくるのは「水」。
化粧品は例外なく、水に、有効成分を溶かし込んで作られているわけですね。
一般的には精製水を使ったコスメが多い中で、私たちラサンテミニヨンでは、「水」にこだわった化粧品を取り扱っています。
『医療提携再生美容外科クリニックの化粧品』
クリニックでも施術後に使われているメディカルコスメの「ダーマテリアル エバーエッセンス」他、リベルブランドに使われているのは沖縄久米島のKM-DSWP(海洋深層水)です。
コスメに使用する海洋深層水は水深300m以下と言われますが、久米島のものは深度が2倍、612mの深海から空気に触れずに工場に直送された水。
雑菌、汚れのないクリアな海水から塩分、重金属類、環境ホルモン、放射能物質などを除去したクリーンな水で、富山県立大学との共同研究によって、コラーゲン合成促進効果が蒸留水の2.1倍というエビデンスがあります。
『バーデンス』
肌トラブルのあるひとには、バーデンスシャンプーで知られるモアコスメティックスはレシピから製造まで全て日本の自社工場で作られています。
バーデンスブランドの「バーデンスセルシリーズ」「バーデンスナチュラルシリーズ(オーガニック)」は、ここ北海道ニセコの羊蹄山の水を使用。
モアコスメティックスのシリーズの中で唯一のエイジングケアブランド、「ジュエキシリーズ」は北欧フィンランドの白樺樹液100%使用です。
羊蹄山で長期間かけて濾過された湧水は、地元ではコーヒーを淹れるためだけに汲みに行く専門店もあるほど。
中性でミネラルを多く含む水は、化粧品の基水に最適です。
フィンランドの白樺樹液は、もともと北海道白樺を使う想定でしたが栄養が豊富過ぎてかえって基水には向かなかったそうで、フィンランドのものを採用になりました。
白樺樹液は中性で、人体の組成とほぼ同じアミノ酸、ミネラル、ブドウ糖を含んでいます。
『ICHIKA (ヒトiPS細胞の培養上清液を配合) 』
北海道のコスメ工場から世界初となるヒトiPS細胞の培養上清液を配合したエッセンスとクリームが2021年春にお目見え。
6月からラサンテミニヨンでもお買い求めできるようになりました。
こちらは北海道のマッターホルン「芦別岳」の豊かな軟水を原料としています。
「芦別岳」は夕張山地の最高峰で富良野にまたがり、札幌から東の地平線に望むことができる山です。
『アルピジョン』
たとえば、洗顔のイオンシャワーは全成分が水!
水自体に界面活性作用があるため、洗浄成分は無添加で刺激なく洗顔可能です。
「サビない肌へ」のキャッチフレーズで、強力な抗酸化作用の水を使用。
ミネラルをヒトと同じバランスの高機能アルカリミネラル還元水。
浸透力は25℃の水道水と比べて約100倍。
防腐剤・鉱物油・石油系成分・化学成分・アルコールといった成分を一切含まない無添加のシンプル処方です。
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ここまで、ラサンテミニヨンお取り扱いの主なコスメの基水についてをご紹介してきました。
私たちのからだは6割が水でできています。
コスメを選ぶとき、どんなお水を使っているのか、ちょっとだけ気にしてみるといいかもしれません。
––– LA SANTE mignon –––
札幌のトータルビューティサロン
ラサンテミニヨンです

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