
シャンプーは何のためにあるの?
「髪を洗うため」
それだけなら簡単ですよね。
髪は染めてもパーマをかけても、いずれは切ってしまうもの。
多少のことがあってもそんなに問題ではありません。
「頭皮も洗うんだった!」
ここがポイントです。
頭皮は髪に保護された部分にあり、毛穴が髪の数だけ開いています。
その数、ざっと約10万個!
洗いにくいですよね。
頭皮の汗(水分)、皮脂(あぶら)と付着した汚れを落としながら、必要な皮脂は残しておかなければいけません。
「シャンプーは髪と頭皮を洗う」ことが目的なのですよね。
シャンプーは洗浄剤
洗う、というシンプルなこと。
髪と頭皮から汚れを落とす洗浄成分が必要です。
これが「界面活性剤」です。
界面活性剤の働きをする水はありますが、「界面活性剤」のないシャンプーは存在しません。
シャンプー選びはシンプルに。
髪と頭皮をきれいに洗い、洗浄成分である「界面活性剤」が肌を傷めないこと。
これがまず大切です。
バーデンスシャンプーは、第三者機関が肌に優しいと認めた点では唯一のシャンプーです。
近畿大学と共同で特許を取っていることが証明しています。
さらに「泡立ちよく」「髪がきしまず」「目に沁みず」、
「分解が速く地球環境を汚さない」ことも大きなポイントでした。
こうして私たち、ラサンテミニヨンはバーデンス以外の全てのシャンプーの取り扱いを止めることになったのです。