
【最後が出にくい・・・】
バーデンストリートメントはクリーム状なのですが、ちょっと硬めのテクスチャだと思いませんか?
特に最後のほうになると、ポンプで出ずらいので、もう少しゆるいほうが使い勝手がいいと言う声も聴きます。
実はトリートメントは希釈して使えるんです。
残り少なくなったら、ボトルに水道水を加えて混ぜましょう。
お水は腐りますから1ヶ月程度で使い切ってくださいね。
【最初から水で希釈しておくのもあり】
詰め替えリフィルに入ったトリートメントの容量は400g。
詰め替える時に2個のボトルを用意しておきます。
まず、容器1は先に使うほうのボトルです。
トリートメント:水道水を1:1で混ぜます。
先ほども書きましたが、お水は腐ります。
1ヶ月程度で使い切る分だけ作るのがコツです。
そこで、容器1に100gくらいトリートメントを入れ、同じ分量の100mlの水道水で薄めて使います。
容器2には残りの300gを入れてしまっておきます。
こちらは原液のまま、保存用です。
容器1を使い切ったら、再び100g分を分けて水道水で薄めて使います。
【ゆるいほうが伸びますよね】
ゆるいほうが頭皮や髪にもトリートメントが伸びて付けやすいですね。
ボトルから原液のまま出すのであれば、洗面器に入れてお湯を加えて何度も繰り返し頭皮と髪にかける方法もあります。
「サロンの「チェンジリンス」に似せた方法です。
サロンではトリートメントを髪に揉みこんで、流したお湯を洗面器に受け、そのお湯を何度も繰り返し髪にかけたり浸したりします。
特にロングヘアのひとには、有効です。
お試しあれ💛