時短はバーデンスシャンプーで

忙しいときもバーデンスシャンプーで時短に

【予洗い、泡立ては意識しなくてもOK】

一般的なシャンプー剤を使う場合は
「しっかりお湯で予洗い、しっかり泡立て、しっかりすすぎ」が大切です。

その点、バーデンスシャンプーの場合は、ちょっと常識はずれ。
公式サイトには
「肌に直接つけても刺激がないから、予洗いや泡立ての必要がありません。
すすぎもお好みのしっとり感で完了し、最後はいつも通り乾かしてください。」
と書いてあります。


頭皮と髪をタップリのお湯でサッと濡らしたら、直接頭皮にバーデンスシャンプーをつけて洗います。

泡立てを特に意識しなくても泡立ちます。
すすぎも短時間でかまいません。
泡さえ流せば終了です。
うっかりシャンプーが残ってもトラブルにならない低刺激特許のバーデンスだからできる技です。


公式サイトはこちらからどうぞ>>>http://www.morecosmetics.co.jp/badens-forgeneral/


【セミロングで硬くて癖毛な私の洗い方】

①5秒のブラッシングで後が楽

脱衣場で後ろの髪をブラッシングします。
髪がからまって指通りが悪いと、抜け毛や髪を傷める原因になります。
汚れ落ちも良くなるそうです。
全体を丁寧にするといいのでしょうが、面倒なので後ろだけ。
ものの5秒です。
髪がもつれたままだと、シャンプーをするとき時間がかかるので、ここはひと手間かけたほうが時短になります。



②10秒で頭皮と髪全体を濡らす

コツはシャワーヘッドを頭に直に当てること。
シャワーを頭から浴びるだけだと、お湯が髪全体に行き渡るまで時間がかかります。
美容室でもシャワーヘッドを直接頭に当てますよね。
お湯が周りに飛び散らず、全てのお湯が頭皮と髪に流れて短時間で全体に濡らすことができます。

③頭のてっぺんからバーデンスシャンプーをつけて基本一度洗い

手のひらに1プッシュから2プッシュのバーデンスシャンプーを出したら、
頭皮につけ、頭皮を中心に根元を指の腹でしっかりマッサージ洗い、次に泡を回すように、髪全体をやさしく洗います。
肌に刺激がないシャンプーなので、泡が流れたらすすぎは終わり。
(髪をふんわりさせたい人は、シャンプーをつけたままターバンを巻いて入浴してから、すすぎます。)
残った成分は美容成分なので、過剰に落とし切らなくてよいそうです。

泡立ちを特に意識しなくても、きめ細かく泡立ちます。

通常一度洗いで充分ですが、泡立ちが悪い時には、二度洗いをします。
ワックスをつけている人や、雪雨に濡れたり、スポーツをしたり汚れたときには二度洗いがお勧め。
バーデンスのボトルだと1プッシュ3mlくらいなので、それでサッと洗い、二度目は1.5プッシュくらいで洗います。
バーデンスシャンプーは泡立ちがいいので、他のシャンプーと比べて減らないような気がします。


④ついでに顔、耳の後ろ、首も洗います。

ついでに顔も洗っちゃいましょう。
バーデンスシャンプーは顔もカラダも洗えます。

洗顔だけのときに、耳の後ろを洗うのは少し面倒なのですが、
バーデンスシャンプーなら洗髪のときに、泡で耳の後ろをこするだけ。
流れてきたら、首元も洗います。

余談ですが、泡立て容器に少しシャンプーを入れてお水で倍に希釈すれば、
泡で出てくるので、顔もカラダもそのまま洗えます。
お水を入れると腐りやすくなるので、少量ずつ作っています。

⑤トリートメントは手に取ってお湯と混ぜて使用

トリートメントを手に取ったら、ぬるま湯を数滴垂らして伸ばし髪と頭皮に馴染ませて、時間のないときはサッと流して少しトリートメントが残るくらいで終了です。
流し切らなくても問題ないのがバーデンスのなせる業です。

時間のあるときは、トリートメントをつけたら、フェイスタオルをターバンのように巻いて湯船に浸かります。

(微妙にパサついているときは、バーデンスのリペアエッセンスを混ぜて使います。市販のスクワランオイルを数滴混ぜてもかまいません。
敏感肌でない方は植物性のスクワランでもいいと思いますが、私は痒くなるので鮫から作ったスクワランオイルを使っています。)


忙しいこの時期、時短、簡単シャンプーで楽しましょう。


【2019年03月29日記・リライト2021年1月14日】
※当サイトの記事は、2005年から運用していたブログを閉鎖して、リライト(書き直し)してHPへ移動したものです

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